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保育雑誌『PriPri』新編集長インタビュー

今回は、保育雑誌『PriPri』7・8月号から新編集長になった石川さんにインタビュー。
保育アイデアの考え方や、『PriPri』『PriPriOnline』の魅力、ご自身の子育てエピソードについてもお聞きしました。


『PriPri』はどのような雑誌ですか?編集長から見た魅力を教えてください。

『PriPri』は、保育に携わるすべての方々に寄り添う“現場発信”の保育アイデア雑誌です。
『PriPri』の魅力は、現場ですぐに役立つ実践力と、保育者の感性や作ってみたいという思いを刺激するアイデア力です。
製作、あそび、行事、環境づくりなど、毎日の保育を支える提案を掲載しながら、子どもの育ちや保育の本質にも向き合っています。
忙しい日々の中で、ページを開くと新しい発見や前向きな気持ちに出会えるーーそれが『PriPri』の魅力です。

PriPriに載っている保育アイデアはどのように考えているのですか?

『PriPri』に掲載するアイデアは、まず“子どもが本当に楽しめるか”という視点から考えています。
そのうえで、保育者の皆さんが無理なく実践できること、現場でアレンジしやすいことを大切にしています。
編集部だけで考えるのではなく、現場の声や時代の変化、今どきの子どもたちの興味なども考慮しながら、
作家さんや監修の先生、外部編集の方たちと一緒に企画を形にしています。
かわいいだけではなく、子どもの育ちにつながる意味のあるアイデアを届けたいと思っています。

本づくりやご自身の子育てで、保育者さんとの思い出のエピソードはありますか?

3人の娘がいますので、12年間保育園にお世話になり思い出はありすぎるのですが(笑)。

1人目の復帰後、仕事との両立に追われ、延長保育のお迎えに間に合わないのではと焦りながら保育園へ急いでいた日がありました。
電話で事情を伝えたとき、先生が「お母さん、大丈夫ですから、ゆっくり気をつけて来てくださいね」
と優しく声をかけてくださったことを今でも覚えています。
その一言で張りつめていた気持ちが軽くなり「子育てを伴走してくれている人がいるんだ」と救われた気持ちになりました。
保育者の皆さんの存在は、子どもだけでなく、保護者の心も支えてくださっているのだと実感した出来事でした。

2011年の東日本大震災直後の卒園式も思い出深い出来事です。
混乱のなか、なんとか式を決行してくださった先生たちには感謝してもしきれません。

PriPri連動サイトである『PriPriOnline』。
編集長イチオシのおすすめコンテンツや、本誌との併用方法を教えてください。

『PriPriOnline』の魅力は、本誌だけでは届けきれない“今すぐ役立つ情報”をタイムリーに発信できることです。
オススメは、製作アイデアの動画コンテンツですね。
誌面では伝えきれない工程や技も動画で確認できるため、実践しやすいと思います。

コロナ禍を経て、保育現場でもデジタル化が進みました。
紙媒体の『PriPri』本誌よりも、Webサイトのほうを身近な存在に感じている保育者のかたも多いのではないでしょうか?

本誌と併用する際は、毎日、気軽に日課として『PriPriOnline』に遊びにきていただき、
製作の手順確認や最新情報の補足、イラストカットダウンロードなど保育準備の時短に。
本誌では、自分の得意分野以外の保育アイデアや園全体での取り組みなど幅広い知識を得ていただければと思います。

日々の保育をより立体的にサポートできるのが、『PriPri』と『PriPriOnline』の大きな強みですね。